健康食品と上手につきあっていくために・・・

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健康食品との上手なつきあい方
ただ飲むだけでなく、より力を引き出すツボを押えよう

  もしあなたが、毎日の生活のなかで、「疲れやすい」、「肩がこる」、「頭痛がする」などの不快な症状を感じているとしたら、あなたのカラダはなにかの栄養素が足りないのかもしれません。
 ということは、その不足している栄養素の補給をしっかりすれば、健康な状態へ改善するのは当然のことです。

 それは、足りなかった栄養素の補給をすると、それまでうまく機能を果たしていなかった細胞での生理作用が円滑に行われはじめるからです。
 また、脂肪や炭水化物が代謝されてエネルギーになり、傷んでいた組織が新しい組織と置き換えられ、有害なものの排出もうまくできるようになるためです。
  つまり、『毎日の栄養補給をしっかりする』これが健康なカラダのキーポイントなのです。
そして、健康食品はバランスよく栄養を摂ることができる心強い味方になります。このように便利な健康食品にも上手におつきあいをするツボがあります。


●一度にたくさん飲むよりも、1日分を2〜3回に分けて飲む。
 健康食品には、特に飲む時間帯の制限はありません。
 しかし、あえていうとすれば、「1度にまとめて飲むよりも、2〜3回にわけて飲むこと」と、消化器が活発に動いている「食後」(特に食後30分-1時間以内)に飲む方が吸収の効率があがります。


●まずは2〜3ヶ月続けてみて様子を見る。
 健康食品は医薬品とは違うので、短期間に劇的に症状が改善されることはないと思います。しかし、健康食品をいつまで飲み続ければ自分の目的どおりになるのか気にするのはなにも不思議なことではありません。
 しかしこれは、健康食品を摂る「目的」やその人の体質によって異なってきます。
 例えば目的が「肌荒れ」や「冷え」などといった具体的症状を緩和・改善するためだった場合、「前と比べて冷えが気にならなくなった」、「なんだか最近肌にうるおいがでてきた」と、自分の身体をもって感じるようになるまでには、ある程度時間がかかるため、少なくとも2〜3ヶ月間くらいは飲み続けてみることが必要です。
 また、不足しがちな特定の栄養素を補うために健康食品を飲む場合も、毎日栄養をバランスよく摂るためにも続けることが必要です。


●飲み物にも気をつける。
 健康食品を飲む時、いちばんいいのはお水です。他にも牛乳やハーブティーで飲んでも大丈夫です。
 また、コーヒー・紅茶・緑茶・コーラ・ココアなどで飲むのは控えた方がいいでしょう。ビタミンC・亜鉛・カリウム・鉄などの吸収を妨げるカフェインやタンニンが含まれているためです。


栄養素によって最適な摂り方は違う 
 不足している栄養素を補給するために健康食品を生活に取り入れる場合、特定の栄養成分ごとにおすすめの飲み方が存在します。
 ほとんどの健康食品の場合、消化器が活発に動いている食後に摂ると、サプリメントの消化吸収もよくなり、効果的に働きます。

 しかし、ビタミンB群やビタミンCなどの水溶性のビタミンは、一度にたくさんとっても、過剰な分は尿と一緒に排出されるので、とる回数をわけて、こまめにとることを心がけた方がいいです。
 一方、ビタミンA・D・E・Kなどの脂溶性のビタミンは、取りすぎた分がカラダに蓄積されてしまうため、過剰症などの恐れがあります。
 また、カラダのエネルギー源となるアミノ酸は、スポーツの前にとることをおすすめします。
 健康食品に含まれる成分と摂取する目的に応じて、飲み方をいろいろと変えて試してみることも大事なことだと思います。

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