身体の状態を知ることが、健康への第一歩。

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人間ドック体験記
○。人間ドック前日。○

 ついに明日は人間ドック。
 夜の9時以降は絶食・絶飲。食べるのがダメなのは我慢できるけど、飲むのがダメなのが意外にもきつい。飲めないと思うとよけいにのどが渇きます。

 そして、人間ドックセンターから届いたキットたちをみて、妙な不安が襲ってきました。中に入っていたのは、人間ドックについての説明書・センターへの地図・かんたんな問診表・採尿キット・検便キット。
 なにが不安にさせたかというと、まずは採尿キットのコップ。
 このコップ、撥水加工のされた、ただの紙。折紙にように自分で折って作るタイプなんです。しかもちいさい。こんなコップ使うなんて不安すぎる・・・。男性ならミスもせずにできそうだけど、大惨事になりそうな予感がしてならない。当日は頭をしっかりと覚ましてから使わねば。

 そして初めて見る検便キット。
 ここのところ便秘気味だから、前日にちゃんと出るかな?と心配だったけど、説明をよくよく読むと、人間ドックの前日と前々日の2日分とらなきゃいけないとのこと。キットが送られてきてから毎日、ちゃんと2日続けて出てくれるか、心配でたまらなかったです。

 入っていた検便キットは、筒の中に液体とスティックが入っていて、そのスティックの先のギザギザ部分でうんちょをなでなでするしくみでした。
 「いっぱいうんちょをつけると検査に支障がでるので、つけすぎないように」といわれても、どのくらいが適量なのかなんてわかりません。『こんなもん?』とつけてみても、なんか少ない気がするし、かといって増やすと『多すぎ?』となる。 うんちょ採取は思いのほか難しい作業でした。

 自分のうんちょを超至近距離から見る、自分のうんちょを検便キットの棒で突っつく(この姿は誰にも見られたくない)、うんちょを冷蔵庫で保存する(食べ物の隣にうんちょ・・・パックをしててもやっぱりイヤ)、主人に「もううんこした?自分のはもう冷蔵庫に入れといたよ」とあからさまなやりとりをこなす、というなんともマニアックな体験を次々としたことも、そのうちいい経験だったと思う日が来るのかな?


 検査の流れをひととおり確認したら、初めて体験する胃透視のバリウムと婦人科検診にドキドキしてきました。妙な病気が発見されませんように。
 考えたら不安になってきて、のども渇いてくるし、明日は早いので、早く寝ることにしました。

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